この現象については、以前から薄々気づいてはいたのだが……カール・ジマーによる非常に優れた記事(https://www.nytimes.com/2021/06/08/science/minds-eye-mental-pictures-psychology.html)に惹かれ、このサイトへのリンクを張ったのだ。 テストもしたし、入会して寄付もした!
私はいつも鮮明な夢を見てきた。後で(時には数ヵ月後に)初めて夢だと気づいた、実際には起こっていない「記憶」を持ち歩くこともあるほどだ。 車で人を殺したり(絶対にない!)、実際に会ったこともない人との恋愛などだ。 私はまた、66歳の若さでようやく明晰夢を見る訓練に成功し、目覚める直前の非常に鮮明なプライベート・フィルム・ショーを定期的に見ることができるようになった。
私は微生物学という、本質的に非常に視覚的な分野で仕事をしており、テキストよりも視覚的なプレゼンテーションが好きだ。 たとえ私のグラフィック能力が、物事を視覚化する能力に及ばないとしても。 私は頭の中で分子が3Dで回転しているのを見ることができるし、あちこちから急降下してくるサブユニットからウイルス粒子を組み立てるデザインもできる。
40年前に読んだ本から図を思い浮かべるのは問題ないが! 物事を理解しようとするときに、図を書いた人の名前を思い出せないことが多いことを除けば、むしろ役に立つ。
そうだ。 もっと調べてみたいんだ)